2009/06/22

同行

先週、県教委の指導主事と一緒に初任者のいる学校に行ってきた。小学校と中学校。

ふらっと私が勝手に行く学校訪問とは違って、初任者もちゃんと指導案を立てて授業をしているので、いい意味でも悪い意味でも見応えがある授業を展開してくれている。

なかなか指導が大変な学級もあるけれど、指導主事や私、学校の先生が見守る中での授業は緊張すると思う。

それでも言わなくちゃいけないことは言ってきた。それが仕事だから・・・。

発問、板書、子どものつぶやき・・・、これは講師経験があってもなくてもやっぱりちゃんと教えてもらわないとなかなか難しい。

とは言え、学校現場から離れて2年3ヶ月、そろそろ授業がしたい。ホントに授業がしたい。初任者の先生に言っているほど、たいした授業ができる訳じゃないけど。

今年の初任者のうち3/10の県教委訪問が終わった。あとは秋だな。

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2009/06/10

学校訪問は楽しい

今年も昨年度に引き続き、初任者研修の担当をさせてもらうことになった。

去年はなかなか個性的なメンバー15名とともに、1年間楽しい研修をさせてもらったので、今年はどんなメンバーだろう、どんな研修にしよう・・・と3月末からドキドキしながら思いを膨らませていた。

4月初日、教育長の前で新任式が行われた。10名の初任者は緊張した面持ちだった。このときはゆっくり話をする間もなかったし、「私が初任者研修の担当です」とも言えずに終わってしまった。このときはまだ顔も名前を覚わらず。

そして今月はじめ、第1回の市初任者研修を実施した。昨年度と同様、午前中は先輩の授業を見せてもらって、午後は水泳実技と救急救命法の実技という研修をした。1日過ごして、ようやく顔と名前が一致。どんなキャラクターかもだいたい把握。

そこで、今年は暇(あんまりないけど)な時はできるだけ学校訪問をすることにした。10名だし、少しでも初任者のメンバーと近づけるし、年1回の県教委訪問だけでは見えない部分も見えるし。

・・・・

で、今週は学校訪問中。すでに5校終了。実際に何気ない「普通」の授業を見せてもらうと、失敗もあるし、子どもは落ち着かないし、焦りも見える・・・。でも、がんばっている様子が伝わってくる。なので、いろいろ伝えたいこともあるけれど、今回は特にコメントはせず帰ることにしている。また次回授業を見せてもらった時に成長ぶりをほめるために。

それにしても、初任者の授業を見ると、「授業がしたい」という思いが強くなる。「伝えたいこと=したいこと」なのだから。

また、明日も1校訪問する予定。

・・・・

これから1年間、彼らがどんな風に成長してくれるのか楽しみだ。

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2009/06/07

「待つ」

いつか「会いたい人」で書いた先生を結婚式に招待した。前回電話が通じて以来また電話が通じなくなっていたので、きてくれるかな・・・と思いつつ招待状を出した。で、せっかく遠くまで来ていただくのだから、「乾杯をお願いします」と一言添えて。

そしたら、「出席」に○がついてハガキが返ってきた。めちゃくちゃ嬉しかった。

さすがに、招待状に「お願いします」と書いただけでは失礼と思い、結婚式の何週間か前に二人で先生に会いに行ってきた。相変わらず力強い先生だった。目に力がある。60歳を超えた今も、再任用制度で現役の教諭をやっているし、趣味のスポーツも続けているらしい。

何よりも嬉しかったのが、30年も前のことをちゃんと覚えていてくれていることだ。いろいろ話しているうちに、自分のことなのに忘れていたこと、当時の友だちのことを思い出させていただいた。

乾杯の挨拶にもいろいろビックリした。

小学校の頃、よく国語に時間に詩を書く学習をした。いろんな作品を書いた覚えがあるし、その後も詩を書くことを続けた。これも、この先生の影響を受けたことの一つだ。

で、乾杯の前、先生がその当時の私の作品を読み始めたので、ホントにビックリ。自分でも忘れていた作品だし、しかもタイトルが「待つ」(笑)。

内容は恥ずかしくてここには書けないけれど、結婚する相手をこの歳まで待ってやっと結婚する私に対して、先生はこの詩を持ってきてくれた。ちゃんと残しておいてくれたことに感謝の気持ちで一杯だった。披露宴のはじめの段階でもう感動してしまった。

先生に出会えたこと、改めてよかったと思えた。式に先生を呼んだことも、よかった。ホントに嬉しいできごとだった。

待ってよかった。

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2009/06/04

1ヶ月間のできごと

Wedding3 前回更新から1ヶ月が経ってしまった。その間、ホント忙しかった。

「結婚」という、大きな大きな人生の転換期を迎えるために、仕事の合間を縫って準備を進めていたので、ブログに文章を書くなんて余裕がなかった。自分たちの記録のために、細かくいろんなことを書いておけばよかったかな・・・と、10日ほど経って、ちょっと反省。

結婚式当日の朝も、ホントに落ち着いていられた。なんだか実感がわかないという感じ。チャペル式の結婚式だったんだけど、牧師さんの前に立っているうちに、足が震えてきて・・・ここでようやく実感した。

披露宴は、お世話になった方々を招待して、たくさんのお祝いの言葉をいただいた。スピーチや余興もめいっぱいで、ずっと、ドキドキワクワク。二人のことを心配してくれていた方々なんか、ハンカチ片手に大泣き。自分たちもこだわって準備を進めてきただけに、「いい結婚式やった」っていわれたことも嬉しかった。

2次会も開いていただいて、披露宴とは違うメンバーで楽しんだ。

あれから10日ほど経って、今までと違った空気が毎日流れている。なにが「幸せ」なんだか分からないけど、これが「結婚なのかな」という感じもある。

仕事も毎日普通に行って、今まで通り家に帰ってくる。しかも二人とも。ホントはもっともっと二人で話をする時間も必要なんだろうな。

これからのこと。家族のこと。話せてないことがたくさんある。これも反省。

少し余裕が出てきたら、反省ばかり。あかんなぁ。

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2009/04/30

ヤツはそこにいた

遅い時間に家に帰って部屋で着替えてた時、机の上に何やら白いモノが・・・

そう、車のフロントガラスによくペチャッとくっついているモノ。

そう、鳥のフン。

何でなんで?とあちこち見回すと、机にフン、壁にフン、布団にフン。カーテンを開けると窓の枠にもフン。

さらによく見ると、カーテンの端っこにヤツ。姿からすると、まだ若いツバメだ。

朝から?昼から? どうやらヤツは玄関から入って2階に上がり込み、半日ほどこの部屋で過ごしたらしい。すっかり疲れて鳴き声も出せないまま、人間の姿に驚いて飛び回るヤツ。

電気を消して窓を開けても、外も暗いのでいっこうに出ようとしない。これならよっぽど昆虫の方が賢い。でも鳥目だからしかたがないか。最終的には網を持ち出して捕獲することになった。

お腹も空いてるんだけど、とりあえず飛び散ってそうな羽やホコリを掃除機で吸い取り、シーツを洗濯し、やっとご飯が食べられた。

それにしても玄関ならまだしも、2階にまで上がり込むツバメって・・・。なんだかなぁ。良いんだか悪いんだか。

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2009/04/10

sakura

久しぶりの更新・・・さぼりすぎた。忙しすぎたのもあるけど・・・。

年度末は、なんだか毎日が憂鬱で仕方がなかった。
今の仕事を離れて学校に戻れそうもなかったこと、
誰かが去っていって、また新しい誰かが入ってきそうなこと、
それが誰だか最後まで分からなかった(教えてもらえなかった)こと、
それに伴って事務分掌が増えそうなこと、
新しい教育長にかわること、
などなど、憂鬱のタネは山ほどあった。

仕事をしてても、家にいても、寝てても、いつもいつも。

実際、走り出してみれば、何ともないんだけど。
新年度が始まって、もう10日も経つけど、
それなりに新体制に心も体も馴染んでいる。

桜が満開だ。各学校の入学式もちょうどよい時期になった。
青空、桜、何ともいいスタートを切った。

20090410_005

あちこちで桜が満開になると、不思議なことに気持ちも前向きになれる。
相変わらず忙しいのに、なんだか少し楽しいときもある。

今年も「ポストでベスト」を目標にがんばろ。

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2009/03/22

おめでとう

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おめでとう!
         若い二人へheart

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久しぶりに結婚式・披露宴に呼ばれた。

新郎の彼とは、前任校で一緒だった。今でも時々飲み会にやってくる。
しかも彼女付で。
年齢的にはずいぶん後輩だけど、スノーボードを教えてくれた師匠でもある。

彼は「新任」から3年間を過ごし、転出した先で「新任」の彼女をつかまえた。
なかなかのやり手だ。

Wedding

結婚式は、厳かな教会で。形だけでなくホンマもんの結婚式。
総合結婚式場とかの借り物の神父さんでないので、お話もホント心に染みた。

披露宴も二人のこだわり満載で、盛りだくさんの内容だった。

幸せのお裾分けをたくさんもらった気がする。

Wedding2

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2009/03/08

会いたい人

衝動的に会いたくなる人がいる。

2月はじめ、親の用事で生まれた街に出かけた。ふと、小学校の5、6年年だったときの担任の先生に会いたくなって、だいたいの住所を手がかりに車を走らせた。

家には数年前に届いた年賀状があって、詳しい住所が書かれている。しかし、急に思いたったものだからそんなものは持ち合わせていない。

近所の交番で名前を伝え、家を探してもらった。交番に貼ってある地図にはちゃんと名前が書いてあるので、今もそこに住んでおられることは分かった。

家の前、チャイムを数回鳴らした。けど、静か。留守のようだ。数分前から小雨が降っていて、ガレージには車が停まっていた形跡(車の形にコンクリートが乾いていた)があった。

ちょっとしたタイミングのずれで、会えなかった。

ま、急に来られても先生も困っただろうけど、少しショックだった。とりあえず今の職名が入った名刺に携帯の番号を書いて玄関ドアに挟んで帰ってきた。

その日、その夜、電話が鳴ることはなかった。

それから1ヶ月。

結婚式の披露宴に使うDVDを作るのに古いアルバムをひっくり返していたら、小学校の時の写真が出てきた。みんなが囲み中心に、あの先生の顔も写っている。

そう、この先生がいなかったら、今の仕事はしてなかっただろう・・・。38年間教員を務めようとすると、今がその半分。その折り返しに指導主事という仕事をさせてもらっている。後半分をどう過ごすか、なんとなくその先生と話したかった。

教頭や校長になって・・・というより生涯一教師というタイプの先生だ。

そんなふうにアルバムから写真をはがしていると、知らない携帯電話から電話が。ビックリした。あの先生からだった。

相変わらず声が力強い。そんな若い声に「先生、今いくつですか?」と尋ねると、「今年で定年、今6年担任をしている」とのこと。予想通りだ。

いろいろと話したいことが会ったのに、いざ電話でとなるとなかなか話しにくい。ふつうの会話で電話を切ってしまった。

とにかく、先生が電話をくれただけでも嬉しかった。けど、ホントにいつか会いたい。またそんな思いが強くなった。

なんだか、いいこととつらいことが繰り返す毎日に、何か新しい道が見えてきたかも。

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2009/02/21

小学校英語活動での一場面

小学校では、
先生が子どもの名前を呼ぶとき、子ども同士で名前を呼ぶとき
呼び捨てをしない(させない)ようにしていることが多いと思う。

特に、人権教育など熱心に取り組んでいるではその傾向が強い。

ある学校での出来事。
担任の先生が、ALTのことを呼び捨てで呼んだところ、
「うわ~、先生が呼び捨てしやはった~」と一時騒然となった。

その時、担任の○○先生はどうしたか?

ひとつも慌てず、こう子どもたちに話した。

外国ではね、
名前を呼ぶときに、愛情や尊敬の気持ちを込めるために
呼び捨てで呼ぶ習慣や文化があるのよ。

そうすると、子どもたちはシーンとなり、授業が再開できたらしい。

この話を聞いたとき、
英語活動の良さは、英語に触れるだけでなく、
言語の向こうに見える外国の文化にも触れられることなんだ。
「さすが、○○先生」と素直に思った。

でも、ふと考えたら、
これって、3年生だったからよかったのかな・・・とも思えた。

高学年だったら
僕らだって愛情や尊敬の気持ちを込めて呼び捨てしてるのに!
なんで、あかんの?

と、なりはしないのだろうか。 なんて。

やっぱり、文化の違いを学ぶのは難しいのか?

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2009/02/10

田舎者なので

田舎者なので
今日、県庁に出張に行った時、こんな信号に出会った。

いわゆるスクランブル交差点になっているところで、ふと目線をあげると、時間とともにランプの数が減ることに気がついた。

お、これって特別支援やん。と仕事がら感動してしまった。街ではもう当たり前になっているのだろうか。

信号の少ない我が街でも、こういうのが増えるといいのにな。

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